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北洋銀行ものづくりテクノフェア2019に出展しました

今回は、大田区の優良モデル企業として、大田区主導の元での出展です。

普段、なかなか都内から出ることのない私ですが、当日は、


4時50分 起床。簡単に身支度を整え、羽田へ

6時45分 新千歳行きの飛行機。8時20分着

8時45分 空港から大谷地行きのリムジンバス

9時40分 大谷地からアクセス札幌へのリムジンバス

10時 会場であるアクセス札幌に到着!



10時から札幌で開催される展示会、当日の出発でも間に合います!

会場では前のりしていた多田と、アルバイトの小池君が展示の準備に追われていました。



今回、この場を借りてお伝えしたいこと

大田区クラスタープロジェクトである、 自律移動型ロボットの開発が本年度も継続されることとなった事と、 本年度からは協力会社、スポンサーのロゴマークをボディーにいれることになったということです。



今はまだ、関連団体のシールが3枚ですが、次にこの記事を書くときは、ビッ●カメラの紙袋ぐらいたくさんのロゴが入っている予定です!

こちらの希望ですが、スポンサー様も協力していただける企業様も募集しております! 昨年以上の、より多くの企業様、開発者の方と、『共創』できること、楽しみにしております。


展示会が始まる

開催式が始まると、多くの方がブースの外に出て市長の挨拶に耳を傾けておりました。


「思った以上に参加者がいるな」と思ったのが最後で、その後のことは忙しすぎて覚えておりません。

何度か会場を回った際、空いているブースも見つけたのですが、弊社に関しては最初から最後まで、ほぼすべての瞬間でお客様がおりました。

多田は定期的に打ち合わせで席を外すし、私も取材で席を外すので、小池君に休憩は全くありませんでした。

自律移動ロボットの開発スタッフである小池君は、大きい展示会は今回が初体験。

「お腹が空いたと口にする暇もないどころか、お腹が空いたと感じる間もないくらい、ひっきりなしに説明をしていました」と初めての展示会としては非常にハードな体験が出来た様です。

午前中は、モータのことは「ちょっとわからないです」という体でしたが、



多田が定期的にブースを離れるため、その都度、多田に話を聞き、カタログを見て、説明をするを繰り返した結果、

夕方には、誰に対してもすらすらと弊社のモータの説明ができるようになっておりました。


さて、今回の展示会ですが、超音波モータは装置関連のお客様から、ロボットはIOT関連のお客様から人気がありました。

どちらも、北海道という土地柄、『農業』と『物流』にからんだ案件が多かったです。

展示会終了後、名刺をカウントすると、80枚ありました。 1日平均1.5人でブースを回したわけですから、この数値はなかなかだと思います。

大田区産業課のスタッフの方々も、この数字にはびっくりしていました。 そして、来年以降のこの展示会への出展を検討したり、参加企業を募集するにあたり、モデルケースとなる数字をつくれたと言っていただきました。

片付けが終わったのが18時。この後は、札幌から帯広へ大移動です。

高速道路をひた走り、21時に帯広着。


今日の多田(タダ)メシ

中央大学の國井先生も合流し、『炉ばた 魚千』という素敵な居酒屋で本日の打ち上げと、明日のミーティングを兼ねた多田(タダ)メシとなりました。

昼飯抜きでひたすら動いていたので乾杯のビールは最高でした。

おかみさんは明るく、店内は素敵な居酒屋の雰囲気の中、干物と山ワサビたっぷりの厚揚げが感動的な美味しさでした。



最高すぎて、これ以外の食事の撮影をすっかり忘れていました・・・

お店を出た後、帯広の夜の景色にドキドキしましたが、その正体は、多田から出た『明日までに終わらせなければいけない課題への対応』と、『日中、クラアイントから入ってきた問い合わせに早く返信をしなければいけない』という、仕事のドキドキでした。

思わぬつり橋効果に戸惑いましたが、各自早めにホテルに戻り、通常業務に戻りました。

今回の展示会でやり取りさせていただいた皆様、ご縁を感じておりますので、ぜひ、この先も具体的なお話しや情報交換をさせてください。

弊社は、北海道にクライアントもございますし、開発試験で定期的に訪れますので、心の距離も物理的な距離も感じさせない対応ができると思います。

またお会いできることを楽しみにしております。


学生、院生の皆様へ

弊社でアルバイト(インターン?)を行えば、こんな社会人体験もできるので、時給を稼ぐ以外に、社会に出る準備や他のバイトでは味わえない社会人体験がたくさんできますよ!


アルバイトに興味のある方からのご連絡、お待ちしております。

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